感動をもとめて楽しく安全な山行をコンセプトに
近郊のハイキングからアルプス縦走まで、四季折々の山を楽しんでいる大阪府勤労者山岳連盟加盟の山岳会です

2013年山行記録

曽爾高原(2013.11.17)

日時:2013年11月17日(日)
参加者:会員12名 一般6名 計18名

以前から観光地としても行きたい場所だったので、観光気分はんぶん、ハイキング気分半分で向かいます。
(山行担当でありながら、場所もコースも全てH田さんにお任せしてすみませんでした。)
名張駅からはバスで1時間ほどの道のりです。11月半と言うこともあり、バスの中からも所々紅葉が楽しめます。

到着後はおきまりの挨拶の時間です、今回は一般参加のかたが6人も来てくれました。
H田さんの甥っ子のO野さん、O野さんの職場の職場の先輩のHさん、17期セミナー生で曽爾高原好きと仰っていたK谷さん、オシャレな山ガールのH部さん、20期セミナー生でELF所属のH郷くん、4年前に参加して以来、HCげんごろうのHPを欠かさず楽しみに拝見していると仰っていたF田さん。会員メンバーも12人、とても賑やかな山行になりそうです。

挨拶終了後、少し歩いて行くと、よくパンフレットで見るススキの風景が広がります。天気にも恵まれススキの黄色一面の風景、美味しい空気にも癒されます。家族連れ、犬を散歩させてる人、登山に向かう人達で曽爾高原は賑わっています。

ススキを眺めながら
ススキを眺めながら

ススキの広がる風景の中、少し早いお昼ご飯を頂きます。自然の中で食べるご飯、お菓子はおいしいなぁ~幸せな日曜日です。

お昼ご飯の間に、Y田さんがあみだくじを作ってくれます、何が当たるかは、山行終了後のお楽しみです。
ススキの風景ともお別れして、ここからは段々と山らしい道が続きます。雨が降ったのか?道がとても滑りやすく慎重に歩きます。この辺りも、周りの山が綺麗に色づいていたり、赤い落ち葉が絨毯のように広がっていて、季節を満喫しました。
倶留尊山頂で記念撮影、S本さん、何時も沢山写真を撮ってくれて有り難うございます。

倶留尊山からは来た道を戻り、亀山を通ってバス停まで向かいます。帰りは真っ赤な紅葉も発見でき、写真撮影の楽しめました。

亀山への尾根道
亀山への尾根道

バス停で途中から別行動をしていたS藤さんご夫婦とも合流します。そしてお楽しみあみだくじの結果が発表されました。
残念ながら私はハズれてしまいましたが、長野のリンゴの美味しそうなお菓子が配られました。Y田さん、いつも美味しいお菓子を有り難うございます。

臨時バスで名張駅まで向かいます。今日は余り疲れていないな・・・と思っていましたが、バスに乗った途端寝てしまい、昼下がりの居眠りが心地よく感じられました。
名張駅から電車の中ではT島さんお手製のアセロラ焼酎を頂いたり、皆さんと楽しい時間を過ごせました。皆さん有り難うございました。(記・つじの)

北摂・剣尾山(2013.10.27)

日時:2013年10月27日(日)
参加者:会員11名 一般2名 計13名

剣尾山は私が小学校~高校生の間に何度か登り、また眺めた山である。
当時は剣尾山の東側にあった、大坂府立能勢青少年野外センターでキャンプをして早朝に登山し山頂で朝食を食べ、山頂では岩の上に登り走り回るなど、オリエンテーリングや野外炊飯、キャンプファイヤーなどの仲間達との楽しい思い出が詰まった山であり、久し振りに剣尾山に登れることを心待ちにしていた。

行者山登山口で各自ストレッチを行ない、登山開始。スタート直後からいきなり階段での登りが続き、ぐんぐん高度を稼ぐ。しばらく歩くと大日岩に到着する。岩に大日如来が彫られているのだが、あまりにも大きい岩だったので驚いた。

大きな岩が多い
大きな岩が多い

しばらく巨岩と丸太の階段が続き、行者堂で一息。行者山を越えると、なだらかな登山道が続く。やがて六地蔵が登山者を迎えてくれて、しばらく進むと剣尾山の頂上に到着し休憩となる。

巨岩が並ぶ山頂の風景は子供の頃に登った記憶と変りがなかったが、当時より身長が伸びているせいか、山頂からのパノラマはまた違った風景であった。そういえばこの岩に登って・・・とか昔の懐かしい記憶が鮮明によみがえる。しばらく休憩していると、風が強くなり、急に寒くなってきたので、慌てて上着を羽織ってしばらく岩の上でお昼寝をして時間を過ごしたので驚いた。

休憩後は剣尾山から横尾山を目指す。少し下っては登りのの道が続き、最後にササ道を上っていくと横尾山に到着。ここからはひたすら下り道になる。岩場を抜けたら急な下り坂があったりとなかなか気が抜けない。滑りやすい地面に何度も足を滑らせた。

岩も登りました
岩も登りました

やがて鉄塔が現れて、最後の休憩。ここからはゆるやかな道となり能勢温泉を目指してのんびり下山した。

帰りのバスまで時間があるので、温泉では外湯につかり、内湯につかり、水風呂(ぬるい水)につかりと一時間近く入浴。休憩所に出てくるとビールを飲んでいる先輩方の姿に誘惑され、ビールの自販機に一目散。もちろん反省会でも燃料補給にアルコール飲料を胃袋に満タン補充し、家路に向かったのは言うまでもない。
今日も楽しい一日を過ごせて感謝・感謝!!(記・さとう・み)

六甲・摩耶山(2013.07.21)

日時:2013年7月21日(日)
参加者:会員9名 一般4名 計13名

朝阪急梅田駅に集合。毎回思いますが、朝の梅田駅改札口前は山の格好の方が多いですね。
参加者が揃い、まずは王子公園駅へ出発です。到着後駅前で、自己紹介。
今回のリーダーはK田さんよろしくお願いします。

準備運動後、出発です。歩き出すと早速汗がダラダラ・・・私事ですが今回トレーニングと思い、荷物を重めにしました。その負荷が思った以上にキツイ!!のち程重量を計ると12kg。あれ?そんなもんですか・・・
もっと重く感じていたのは暑さからの疲れだったようです。

旧天上寺の階段
旧天上寺の階段

気を取り直し、足を進めます。途中急な階段が現れ更に体力を奪う中、子供がイヤイヤ言いながら頑張って登っていきます。私も頑張るよ-!と気持ちで登り切った時には、まるで走った後の様な息づかいに自分でも驚く程でした。
やっと山頂に着いた時にはバテバテですが、お昼のかけ声にちょっと元気が。
モグモグ食べているとお隣さんから枝豆の差し入れを貰いました!!しかも温かい!
美味しさを噛みしめ、チラッと横目で見ると、ビールの空き缶がズラリ・・・4本!?と驚いていると「まだあるで~」エッ?5本?

空になったビール缶
空になったビール缶

お一人で登られているそのお方は、その後そうめんでお昼を締めるとの事でした。体力さえあれば重量は気にならないものなんですね。

山頂からの風景、神戸を見下ろすパノラマにきっと夜景はキレイだろうなぁと思って帰ってから調べると日本三大夜景とのこと。また掬星台の名前の由来は「手で掬えるほど絶景の夜景が広がっている」とも言われているそうです。是非夜景も見に来たいなと思いました。
さ、そんなキレイな景色とも別れて下山です。ボッカの水も捨て、身軽になり無事下山することができました。
今回も楽しい山行になりました。皆さんお疲れ様でした!有り難うございました。(記・すが)

読図山行(2013.5.26)

日時:2013年5月26日(日)
参加者:会員12名 一般4名 計16名

今回は初担当と言うことで、少し緊張気味で集合場所に向かいました。 近鉄阿部野橋駅では担当のHa田さんが先に待っててくださり皆さんを出迎えます。今日はよろしくお願いします。

近鉄上ノ太子駅で全員集合
まずは自己紹介後、Ha田さん、S本さんリーダーの2班に分かれて本日の目的「読図」方法を教わります。初の読図に頭には??ばかり浮かびます・・・

さて、ひとまず方角確認が完了したところで、いよいよ出発!!一般の方も含め総勢16名でした。
梅雨入りしたと言いますが、雨は降らずお天気のも恵まれ、早くも夏を感じられるほどの暑さで足を進める度に汗が湧き出てきます。
今回は読図山行なので、確認ポイントで地図とコンパスを使い現在地と目標を確認します。

地形図とコンパスで現在地の確認
地形図とコンパスで現在地の確認

色んな方に聞いてようやく飲み込める位に読図は難しかったです。(まだまだ使いこなすには時間が掛かりそう)
そしてまた足を進め山の中に入って行くと大量発生中の毛虫に襲われました!ポトッと、帽子やザックに落ちてきて足音もなく忍び寄るので恐怖ですが、素手で払いのける強者な方も!驚きです。
途中。靴底が剥がれるハプニングもありましたが、応急処置後出発!無事下山できますように。
暑さがひどいので、予定していた場所より早くお昼休憩。熱中症にならないようにモリモリいただきます。ご飯後はなんでこんなに足取りが軽いのでしょう、まだ続く登りの道にもがんばれます!

上りの階段
上りの階段

上り下りを繰り返し、やっと辿り着いた頂上からの景色はやっぱり最高です!
記念撮影後、下山開始。更に下りたところにある、緑のもみじの木がすごくキレイで心が癒されます。秋にも是非来たいです。

心地いい風が吹く最終休憩ポイントで、お菓子の差し入れを頂きました。皆さん、荷物になるのにほんとに優しい。ごちそうさまでした。
当麻寺を通って駅に到着。無事に下山完了です。お疲れ様でした。
今回の初担当、リーダーのHa田にお任せばかりで全然お役に立てず下が、勉強になりました。本当に有り難うございました!(記・すが)

しまなみ海道サイクリング+尾道(2013.5.3~5)

5月3日

私がげんごろうに入会して初めてのお泊りで、今回はサイクリングということで、楽しみにしていました。一ヶ月ほど前からトレーニングして、六甲山の有志山行にも参加し、体力的には余裕を持って問題ない状態での参加予定だったはずなのですが、仕事の疲れからか、連休に入ってから風邪で寝込んでしまいました。毎日布団の中・・・お酒も飲めず、食事もお粥ばかり。これは難儀な二日間になるだろうと思いながら5月3日の夜を迎え、フラフラしながら大阪南港から船に乗り込みました。

お供のお酒
お供のお酒

病み上がりということもあり、お酒は4合瓶2本に留めておいて、一晩で一本の計画でしたが、久々のお酒・いつもと異なる船の上での飲み会にお酒がすすみ、明石海峡を通過する頃には、2本目も空っぽになり、フラフラしながら、寝床につきました。いびきで周りの方々にはご迷惑をおかけしました。申し訳ございません。

5月4日

寝不足です。二日酔いなのか、風邪が良くなっていないのか、花粉症なのかわからない状態です。薬もたくさん持っていたのですが、どれを飲んでいいのやら・・・5時に起床・準備を済ませ、予定通り6時に船は到着。今治駅までバスで移動です。流れる景色を眺めながら、飲み過ぎたことを反省。この体調不良でこれから始まる一日のことを考えると少し憂鬱な気分になります。
今治駅からはタクシーで出発地点まで移動します。後部座席に三人、自分が助手席に乗り、坊主頭の・かなり「太め のお兄さんの運転で、今治のグルメ情報などほのぼのした会話のやりとりにいくらか気分が和らぎます。額に汗を滲ませ、「焼豚の話をしているお兄さんの輝かしい横顔が印象的でした。

レンタル自転車を待つ人々の列
レンタル自転車を待つ人々の列

まずは自転車のレンタルです。かなり混雑しています。一時間近く並んだでしょうか、選べる自転車は余り物といった感じです。どれが一番景色に馴染むだろうか・・・適当に小豆色のママチャリを選択します。みなさんそれぞれ朝食をとって出発に備えます。
尾道まで約70㎞・快晴・適温・ほぼ無風・到着予定は夕方5時までと時間はたっぷり。計画的には無理はなく、天候の移り変わりは多少あるだろうけど、所謂サイクリング日和といったところでしょうか。不安となる体調も一時間ばかり汗を流せばよくなるだろう・・・いよいよ9時頃出発です。

いきなり一本目の橋・来島海峡大橋の急登です。道路がくるくる渦巻いています。坂の勾配・ペダルの回転数・そして自転車に備わったたった3段の変速機。これら3つをうまく組み合わせて登っていきますが、うまくいきません。いきなりの「立ちこぎ」です。坂を登りきり、橋の上を走り始め、一つ目の料金所についた頃には、冷や汗がでてきました。

橋の上から見た瀬戸内海
橋の上から見た瀬戸内海

S本さんから、「一番後ろからお願いします。」と言われ、付いたり離れたりしながら、いま現在できることを考えながら走ります。まず、胸焼けがひどかったので、自転車を止めて胃薬を飲みます。すぐにはよくなりません。次に明らかに低すぎるサドルの位置を目一杯あげようともう一度自転車を止めます。アレッ・・・上がりません。サドルを蹴飛ばします。それでも動きません・・・
さて、どうしたらいいものか。瀬戸内の景色を楽しむところか、平坦な道を走っていると睡魔が襲ってきます。「小一時間ほど昼寝して後から追いつくのもいいかもしれないよ」と悪魔が囁いてきます。

自転車で走りながら撮った瀬戸内海
自転車で走りながら撮った瀬戸内海

昼食ポイントに到着です。疲れました。一時間ほど海辺のレストハウスで休憩します。うどんを注文しザックに忍ばせていたお粥を全部食べて荷物を軽くします。お水もたくさん飲んで体内のお酒を少しでも薄めます。皆さんも疲れている様子です。記念撮影をして出発します。

サンセットビーチで昼食
サンセットビーチで昼食

午後からはザックを肩から下ろして、自転車の籠に押し込み、空荷の状態で走ります。薬も効き始めて、ようやく冷や汗から普通の汗へと変わり、昨晩のお酒が蒸発し始めるのが実感できます。風が心地よく快適です。デジカメを手に取り、気になる景色をおさめながら走ります。

いきなり恐竜に遭遇
いきなり恐竜に遭遇

皆さんも坂道はやはりキツそうです。慣れない自転車のうえ、山登りとは使う筋肉が異なるので、悪戦苦闘するのも無理はありません。怪我なく無事に皆さん揃って完走できたのが何よりです。

ベージュ色の建物がが今夜の宿
ベージュ色の建物がが今夜の宿

お世話になる宿は向島の北側の海辺に位置し、運河を挟んで、尾道の街並みが一望できます。明日の観光が楽しみです。宿に到着しお風呂に入り疲れを癒やします。皆さん足腰にかなりきているようで、階段の昇降がキツそうです。宿の夕食は申し分なく、皆さんでお酒を交わし一日の出来事に思いを馳せながら夜は更けていきました。

夕食の一部を写しました
夕食の一部を写しました

5月5日

朝食をとり、8時に宿を出発。渡船で尾道市街地に向かいます。今日もいいお天気。日差しが強く、少し汗ばむほどの陽気です。

尾道と言えば渡し船
尾道と言えば渡し船

尾道駅で切符の手配を済ませて夕方まで自由行動です。午前中は一人で行動です。観光客の少ない路地裏を選び散策しながら、千光寺を目指します。

尾道と言えば渡し猫
尾道と言えば渡し猫

山腹にある路地は斜面に建つ建物を繋ぐように複雑に入り組んでいます。平地が少ないので山の斜面にまで街が広がってきた感じです。小神戸といったところでしょうか。

尾道と言えば坂道
尾道と言えば坂道

高台に出て、お茶を飲みながら、ゆっくり街を見下ろします。このような景色は初めて見ます。向島と尾道を挟む運河を頻繁に船が行き来しています。運河の両岸には港・造船所があり、船の往来が多いためか近い距離であっても橋を架けるより渡船で渡った方がシンプルなのでしょう。素敵な街並みです。映画撮影・写生のモチーフとなるのも納得です。

尾道と言えば造船所
尾道と言えば造船所

千光寺を後にし、喫茶店でお茶を飲み一息入れる。

尾道と言えば寺
尾道と言えば寺

商店街をフラフラと散策。正午前にはミスター・ミセス・K藤さん一行とお会いし、昼食・午後からの行動を共にします。昼食は刺身定食とでも言うのでしょうか、900円にしてはかなりの内容で大満足です。生ビールも一緒にいただき、すこしいい気分になりました。

尾道と言えばビール
尾道と言えばビール

午後からは写真をとりながらひたすら歩きます。映画のロケ地、資料館にいったり、寺院鑑賞、お土産を買ったり・・・尾道を満喫です。

尾道と言えば細い路地
尾道と言えば細い路地

夕方、駅に集合し、福山へ移動。福山から大阪まで、またまたお酒をいただき、楽しく雑談しながら無事大阪に到着しました。
皆様どうもお疲れ様でした。ご一緒させていただきありがとうございました。(記・いけうち)

金剛山・青崩道(2013.2.17)

日時:2013年2月17日(日)
参加者:会員8名 一般2名 計10名

HCげんごろう例会山行としては2回目の雪の青崩道です。

5年前のHCげんごろう夏の特例山行で泊った針ノ木小屋で、一般参加のI内さんがアルバイトを3年ほどされ、針ノ木雪渓を30kgのボッカもやったそうです、さすがに金剛山ぐらいの雪ではアイゼンを付けない余裕の歩きでした。
S藤(t)さんは阿倍野区役所でイベントも企画されいます、30代のお二人がHCげんごろうに入会されたので新会員のM田さんと共に新戦力と期待しています。

富田林駅9時50分発水越峠行に乗り葛城登山口下車、バスの進行方向に坂道を10分ぐらい登ると目印のトイレがありその前の小さな空き地で自己紹介、準備のストレッチ、コースの説明をしました。

10:40スタートここから雪が薄く積もっており少し登ると大きな霜柱がありびっくりした、今朝は随分冷えこんだ事を実感しました。1時間ぐらい登ったところで雪も厚くなって来たのでアイゼン装着。12:20セトに到着 13:05山頂広場までのコースタイム+休憩20分の所要時間でした。広場のデジタル気温計表示は-2℃でした。お天気も良く、雪もあったので山頂広場は大勢の人で賑わい、雪のモアイ像を造っているカップルも見かけました。

頂上広場
頂上広場

ただ、売店前のトイレは混んでいて次回は要注意点です。

青崩道はバスも少なく不便なので登る人は少ないのですが、マイカー組の登山者が毎年少しづつ増えているようで出会う人が以前より多かった。
頂上広場でのんびり昼食を取り、転法輪寺前で少し盛り上がった雪の上で記念撮影していると、お寺の関係者らしい人に護摩を焚く場所に入っているとつぶやかれました、知らなかったとはいえ済みませんでした。

14:00久留野峠へ向け出発、途中のちはや園地では小さな子供達がコブの上からソリで滑り降りて遊んでいました、ロープウェーを使えば大阪市内からでも簡単に雪の上で遊べる遊園地です。

ちはや園地
ちはや園地

15:15久留野峠到着、あと30分ぐらい下ればバス停に着きます。今回は珍しくバス停まで雪がありアイゼンも靴にも泥が付かず、バス停横の水道で泥を洗い落とす事が無かった。(記・さかもと)

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